Porscheが悲願の初優勝を果たした翌年、王座奪還を狙うFerrariは512Mをはじめ多数のマシンを各チームに供給。対するPorscheはショートボディの917Kと、高速安定性に優れるとされる917LHを投入、21号車はMartini International Racing Teamからのエントリーでした。このマシンはスタートから9時間後にリタイアとなりましたが、同じチームのショートボディ、917K 21号車が優勝しています。

■ル・マン 1/43 スパークモデル S1099
■Driver: G.Larrousse V.Elford